専門学校が忙しいのは本当?自由な時間を作るための方法を紹介

資格を取得するために、専門学校に通いたいと考えている人も多いでしょう。ただ世間には「専門学校は忙しい」というイメージがあるので、入学すべきか悩んでいる人が多いのではないでしょうか?

ここでは、専門学校が忙しいと言われる原因や解決策などについて紹介します。専門学校の現実がわかれば、入学すべきかどうか判断しやすくなるでしょう。

専門学校はなぜ忙しいのか

大学や短大などと比べて、専門学校は忙しいというイメージがあります。実際これは本当のことで、専門学校に入った後は毎日勉強に専念しなければなりません。そもそも専門学校は、特定の職業に就職できるように短期間に集中して学ぶ学校です。

知識の習得だけでなく、技術の習得や資格取得などやることが多岐にわたるため、大学などと比べて授業時間が多く、多忙になりやすい特徴があります。

大学であれば4年かけてじっくり学ぶことができますが、専門学校であれば2年で必要な知識と技術を身につけなければならず、多忙になることは間違いありません。専門学校への入学を検討している人は、このあたりの事情もよく理解した上で、今後の進路を慎重に考えましょう。

アルバイトと両立は無理?

短期間で必要な知識や技術をすぐに取得したいという人にしてみれば、専門学校は最適な場所ですが、アルバイトなどと両立しながら学びたいという人にしてみれば大変です。

専門学校に通っている間は勉強に専念するのが理想的ですが、どうしてもアルバイトをする必要があるなら、夜間コースを選択するといいでしょう。

そうすれば、日中はアルバイトをして、夜は勉強の時間に充てることができます。アルバイトと勉強の両立がしやすくなるので、途中で挫折するリスクを軽減することが可能です。また、一口にアルバイトといっても様々なものがあるので、自分のライフスタイルに合ったものを選んでみるといいでしょう。

例えば、短期アルバイトや日雇いアルバイトであれば、空いた時間を有効活用できるため、専門学校に通いながら効率よくお金を稼いでいくことができます。例えば、シフトが自由なアルバイトがあれば便利ですが、そのようなアルバイトはなかなかないのが現実です。

専門学校とアルバイトの両立を毎日続けるのは、精神的にも体力的にも辛いので、どちらかを妥協するしかありません。専門学校の勉強が疎かにならないよう、自分に合ったアルバイトを探してみましょう。なお、アルバイトができないとなると、専門学校に通っている間は、金銭的に辛くなる場合があります。

そのようなことも覚悟した上で、専門学校に入学すべきかどうか慎重に判断しましょう。

忙しさの原因とは?

大学と違って専門学校は専門分野だけを学ぶ場所なので、人によって向き不向きがあります。入学してから後悔することがないように、事前に自分に合うかどうかを慎重に見極めなければなりません。専門学校を途中でやめてしまう原因は人それぞれですが、課題の忙しさについていけなくなることが主な原因だといえます。

専門学校の場合、卒業するまで課題が常に出ている状況なので、家に帰ってからも勉強に励まなければなりません。特に、デザイン系の専門学校であれば、課題こそが授業と言えるので、課題をこなせないと授業についていくことができなくなってしまいます。

生半可な気持ちで入学してしまうと、あとで痛い目に合うので注意が必要です。専門学校に入学したら、基本的にアルバイトはできないものと考えて、勉強に専念する覚悟が必要になります。

課題を早く終わらせるために必要なこと

少しでも自由な時間を多く手に入れたいのであれば、課題を終わらせるスピードを上げるしかありません。課題が早く終われば、その後の時間は自由になります。毎回課題を早く終わらせるように努力すれば、専門学校の忙しさも、それほど苦ではなくなります。

結局のところ、専門学校が忙しいかどうかは、課題が終わるスピードが早いかどうかにかかっているのです。課題に取り組むときは、あらかじめ終了時間を設定しておくといいでしょう。

プロの世界に入れば常に時間との戦いになるため、いつまでも自分が納得できるまで課題に取り組んでいる暇はありません。

課題をこなすスピードを上げなければ、プロとして通用することができなくなってしまいます。あらかじめ時間を設定しておけば、無駄な作業をなくしてやるべきことに集中できるため、自分のスキルを上げる上でも役に立ちます。

日々スピードを意識して課題に取り組むようにすれば、いずれプロの世界に入ったときでも仕事をそつなくこなしていくことができるでしょう。いわば、専門学校の忙しさは、プロの世界に入るための必要な訓練であるといえます。

時間の使い方を攻略できるようになれば、社会人になった時にそれが活きて、順調にキャリアアップしていくことができるでしょう。

授業中に課題を終わらせよう

課題を終わらせるスピードを上げたいのであれば、授業中に課題を終わらせるのも一つの方法です。アルバイトと勉強を両立させたいのであれば、意地でも授業中に課題を終わらせる努力をしましょう。家に帰ると、ついついテレビを見てしまったり、疲れて寝てしまったりして、課題の完成が先送りされてしまいますが、授業中であればよそ見せずに集中できるため、効率がいいといえます。

授業中にできなかったものは、昼休みや放課後に終わらせてしまい、課題を自宅に持ち帰らないようにすれば、授業に遅れたり勉強がおろそかになったりすることもありません。課題は自宅に持ち帰ってやるものではなく、専門学校でやる習慣を身につけましょう。

そうすれば、専門学校に通っている2年間の生活が非常に豊かなものになります。やる気のない人と友達になるのはやめて、志の高い友達を作るようにすれば、昼休みに一緒に課題をこなすこともできます。そのような友達と切磋琢磨していけば、課題をこなすスピードも自ずと早くなるでしょう。

将来のために課題が多い専門学校に入学しよう

専門学校の中には課題の多くないところもありますが、そのような学校はあまりおすすめできません。そのような専門学校に入学すると、専門学校に通っているうちは楽でも、プロになってから苦労することになります。自分のスキルを上達させるためには、厳しい環境が必要です。

スキルを磨く最善の方法は、多くの課題をこなすことしかありません。自分の将来のことを本気で考えるのであれば、多少忙しくても、課題が多い専門学校に入学しましょう。